会の紹介


概 要
 「みちぐさ山の会」は、1968年7月、新潟県の旧北魚沼郡小出町(現魚沼市)を中心に、地域の山好きな若者たちで結成され、翌年の10月に日本勤労者山岳連盟に加盟。「安く、楽しく、安全に」のスローガンのもと、四季を通じ尾根道や岩、沢、雪稜などに、その足跡を多く残してきました。また、1985年には、会の総力を挙げたインドヒマラヤKR2峰(6,187m)の登頂に成功し、その後も沢登りやバックカントリースキー、スノーボードなど多様な山行形態も取り入れ、今なお幅広い山行活動を行なっています。
 また、2017年には会創立50周年を迎え、記念登山「白山」、記念式典、記念誌発行などの記念事業を行い成功裏に終了することができました。

 現在、会の活動は2部構成となっております。クライミングや沢登り、冬山等バリエーション志向の会員は山の会で、温泉山旅や軽登山などハイキング志向の会員はハイキングクラブ(部)に籍を置き、それぞれオリジナルな活動を行っています。もちろんどちらに籍を置いても、それぞれの山行への参加は自由です。また、遭難対策訓練や1月の八海山女人堂新年会や大力山新春登山、6月の越後駒ヶ岳清掃登山、親睦の暑気払いや忘年会等合同の行事も行なわれております。

会員数    2023年3月現在  総数52名
 山の会      男性12名 女性 5名
 ハイキングクラブ 男性16名 女性19名

加盟団体
 日本勤労者山岳連盟 新潟県連盟
 魚沼市生涯学習連絡協議会

遭難対策基金
 みちぐさ基金(遭難対策積立金)/労山基金加入

ココヘリ(個人加入)


  お問い合わせ等は、noringmt@gmail.com 事務局 荒木 までお願いします。