10:30池の峰着(~11:00)--大倉尾根下山--13:10車着
メンバー:OS、HS、AN
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ヘッドランプをつけて、大倉橋の左岸、サイクリングロードを行く。雪はしまっているかと思ったが、
すぐにワカンをつける。40分ほど行くと堰堤を確認。そこからほどなく目指す北西尾根の取りつきとなる。
沢のどちらか取りつこうか相談。左岸からは最初は楽そうだがトラバースのあたりがどうなっているのか心配、
右岸を見るとデブリはあるものの行けそうだ。
登り始めるとだんだんと傾斜が増し雪も固くアイゼンに切り替える。この尾根は大きなアセビの木が尾根伝いに生えていて
藪っぽいところもあったがアイゼンはたいして苦にならなかった。どんよりとした雲の下、途中水無川の稜線に、
時々池の塔かと思われる山頂や稜線が顔を出し、気分が上がっていくのがわかる。
718Pを過ぎ、やせ尾根や広い尾根をアイゼンのまま登っていく。池の峰のピークもガスって見えない。「空は明るいよね」
と話していると徐々に青空が見えてくる。最後の急登にかかるあたりから景色が一変し、登りながら振り向くと、
なんと素晴らしい景観が広がっていた。
厚くどこまでも覆いつくしている雲海、そこから顔を出す駒ヶ岳、真っ青な青空、木々を彩る樹氷、そしてOSさんの笑顔。
思わず、前を行くHSさんに「HSさん、見てみて、後ろ後ろ。」と声をかける。適当なところで休憩。
OSさんのシャッターが止まらない。HSさんが腰に手を当ててコーラを飲んでいる。ああ、いい日だなあ。
そこからひと登りで池の峰着。魚沼の里も雲海の下だ。雪山の白さと、今日の暖かさを体中に染み込ませた。
記念写真を撮り大倉尾根を下山。池の峰から見ても急な感じだったが、上の方は結構急で慎重に下りた。
下山後、ONさん宅のウッドデッキでコーヒーをいただき、まったりと岐路に着いた。(記:AN)
過去バックカントリー以外雪山に入る事はまれで、雪稜経験も浅く今回の会山行に参加してみました。
登りはこれまでに培った経験で何とか歩けたのですが、下山時ワカンで歩く経験がゼロなので何か違和感があり
最初は歩き方が分からず硬い雪質の急斜面では恐怖さえ感じました。それと私のワカンは20年ものなので
爪のビスが折れてしまい半分機能を失い道具のチェックも大切と実感しました。
登りは雲の中でしたがそこを抜けてからの雲海は絶景でした。同行してくれたメンバーに感謝です。(記:HS)