嘉平与ポッチ9:30--桜ゾネ登山口10:25--駐車場着11:00
単独行:AN
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ネズモチ平登山口 |
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白崩沢を渡る |
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桜ゾネ方面 |
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前岳 色んなコースの分岐点 |
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山頂はガスの中 |
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見えそうで見えません |
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嘉平与ポッチへ |
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駐車場が見えてきた |
【記:AN
暑かった夏は終わってしまったのか、雨の一週間。オリンピックもお盆も個々に何を思おうが
時間と共に過ぎて行った。
雨の晴れ間がやってきた。膝の調子は相変わらずだが、行ったことのないコースを歩いてみたい。
藪っぽい車道を抜けるとドーンと大駐車場があり、とてもきれいなトイレがありがたい。
登山口からは尾根の中を右にいつまでも沢音を聞きながら登っていく。
途中展望もあるが今日は思ったほど天気がすっきりしてこない。眺める景色もないし暑く無くて幸いと歩を進める。
前岳からは木道が続くが、古く斜めの木道は雨で注意が必要。並行して稜線側に踏み跡があった。
何も見えない山頂でしばらくガスの中を眺めていたが心は満足したので下山しよう。
Drの指示に従い、膝痛の対応で腰痛ベルトを着ける。
冬に滑りにくると良く聞いた嘉平与ポッチは結構とがって存在感がある。
ここかぁ…と妙にウキウキしながら、緩やかな登山道を下る。
桜ゾネ登山口からネズモチ平登山口までは以前は車が通っていたという事で、数か所崩落はあるが舗装道路だった。