今年の清掃登山にＩＨさんが久々の参加との連絡を受け、駒ノ湯登山口駐車場にテントを張り、杯をかわす。遅れてＡＮさんも加わる。当日はＯＮ、ＩＭ、ＮＹさんと初参加のＨＳさんにＨＣ熟女４名を加えた１２名。 駐車場で見知らぬ女性に、図々しく「一緒に登りませんか」と誘い一緒に登る。 鼻の下を伸ばし、余計なお世話と思われつつも、根掘り葉掘り話を聞くと、住まいも実家も参加会員の近くで、一気に親近感がまし話題が広がる。この女性こそ後に入会となるＡＳさんでした。 小倉山は今年も残雪がタップリありました。 木道整備もかなり進み、今期後半あたりからは快適な登山道になりますね。工事の方々ご苦労様です。百草の池と前駒（白沢の頭）で充電して小屋までガンバル。 小屋前では「地元ソーメン」を臨時出店。 今年は「根曲がり竹」の収穫が少なかったのですが、シェフ中村の腕によりメニューは「駒の小屋天然水ソーメン」に、トッピングとして「本日限定の根曲がリ竹」をメインに数品。 それと持参してもらったオールフリーと一緒にゴチになりました。又一つ山の楽しみ方が増え、和やかなひと時で疲れを回復させ下山開始。 「山からゴミをなくし、自然を守る」全国一斉クリーンハイクは、労山の取り組みとして今年で４０周年目となりました。７年前からは「山を汚さず山に、負担をかけない登り方を心掛け・崩れた登山道整備・山岳環境を守る」などの活動も合わせて行なっております。 「みちぐさ山の会」として今年も越後駒ヶ岳・駒ノ湯コースの清掃登山を実施しました。 長年継続して清掃登山を実施してきた成果と、登山者のマナー向上により、駒ヶ岳の登山道にはほとんどゴミが見当たりませんでしたが、今年は木道整備の為に使用したピンクテープの切れはしがゴミでした。このテープが無ければ、登山口駐車場に落ちているゴミの方が多いと思われます。いつまでも楽しい登山ができるように「先人から受け継いだ自然を、次世代に引き継いで行く」取り組が大切だと思います。 （記）Ｍ.Ｍ 
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2013/6/23 「会山行」 越後駒ヶ岳 清掃登山
メンバー：(CL) ＭＭ・ＩＨ・ＡＮ・ＯＮ・ＩＭ・ＮＹ・ＨＳ・ＨＣ４名