突然知らない電話番号で携帯が鳴ると、以前かすかな望みでかけた連絡先から氷瀑の連絡でした。 １月１９日 雪は吹雪に変わり、路面はマイナス４度のアイスリンク。 まずは吾妻渓谷の確認。現地に着いたがまだ薄暗くしばし待機。不動滝は上まで凍っていたが氷は薄く、滝壺はヤバイ。更に上の氷壁の方がよさそうだ。橋の脇からガレ場を下降できるとか聞きました。昨年練習した場所も薄いが何とかできそうだ。 早々に沼田から「ゆけむり街道」へ。桐ノ木平キャンプ場入り口の林道に車を止め、スノーシュー片手に徒歩２５分。林道は重機で道付けがされていたが、降雪もあり長靴だとスリップした。 このは滝はマジ「人工の氷壁」です。仕掛けは現地で見て下さい。 ２０ｍ位のツララ状。ようやく下まで氷が届いたそうでこれから大人になるそうです。 泊もできテント泊も可。帰りは管理人Ｙさんの車で送ってもらいました。 (^_^)/~ 六合村で人工氷壁を管理していた方で、移転した訳をお聞きしました。 温泉の下見とも思ったが、道の駅で「おみや」を買い、即カンバック。 １２:３０過ぎに関越トンネルを越えると、越後の国は猛吹雪の「ホワイトアウト」。 １４:００過ぎに高速は通行止めとなりました。ラッキーな日でした。 |
