コースタイム:下権現駐車場発7:00--堰堤7:15--入渓7:30--長松沢出合8:10--
480m二俣9:00--590m二俣9:30--水枯れ10:20--登山道12:00
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堰堤の橋を渡って |
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入渓地点 |
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こんな雰囲気で |
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たまに魚影も足ります |
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詫び寂びの裏山 |
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長松沢出合 |
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580m二俣を崩壊の右へ |
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何でしょうか |
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730mから |
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もうじき?とんでもなかった |
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840m下権現が見える |
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来た方向を振り返って |
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やっと出た上権現まで50m |
【記:AN
林道は工事のために杉が大量に伐採され積み上げられていた。堰堤の橋を渡ってしばらく山道がある。
どこまで続くかわからないので適当なところから沢に下りる。目の前に巨岩が現れロープも下がっているが
信用できない。久しぶりのフェルト靴を頭に入れながら慎重に越える。
イメージ通りの苔むした沢に大文字草がたくさん咲いていた。
それにしても権現の懐にあると思うとそれだけで安心感がある。
長松沢の出合は開けていたが沢自体はひっそりとしていた。480mの二俣は右に水流があるので
行ってしまいそうだがガレた左に入る。すぐに水も復活。次の590m二俣を右に行った。
ここを左に行ったらもしかしたら越後三山修正図の小黒沢本沢の青い線をたどれたかもしれない。
しかし予定通りのルート(のはず)を行くと岩稜帯が現れ、この一手が命取りになることは
身に染みているつもりなので、なるべく灌木の近くにルートをとる。
灌木に捕まるがフェルトの足ごしらえは滑るのでチエ―ンスパイクを履く。こりゃありがたい。
途中後ろを振り返ると我が里が広がっている。なんとなく幸せ。
下権現も目の高さに来たのでもうじきかなと思ったが権現様はそうは許してくれず、
更に上権現右下の岩稜帯を右へ進んだので、藪こぎもたっぷりできた。
でも腰の熊鈴がいつまでも鳴っていられるような藪だからなんだかんだと言っていられない。
邪念が薄れてくる頃、上権現まで登山道に飛び出た。この、世界から世界へ移り変わった間隔はたまらない。
はあ、くたびれた。