ハイキングクラブとの合同山行
山の会のメンバー：ノリ.TK.KN.ゲストWT
ハイキングクラブメンバー：１４人
コースタイム：9：15宝泉寺発――11：00大力山 あずまや着――11：55下山開始――
12：45宝泉寺着
ここ数年、大力山あずまやの西側の尾根から登って新年を祝う。今年もハイキングクラブと山の会合同で賑やかだった。
雨も降らず、風もなく、景色もない中、みんなの色とりどりのパーカーで、人気（ひとけ）のない尾根に花が咲いたようだった。
山頂では手際のいい甘酒担当のメンバーから鍋いっぱいの甘酒が振舞われ、乾杯の声が白い空に広がる。
新しい顔、なじみの顔、平均年齢も上がってきて無病息災は贅沢と一病息災で手を打って、今年の安全登山を祈願した。
下山しながら、小さな息子2人を連れて登ったこの大力山登山を思い出した。長靴ににわかスパッツをつけて。
雪に転がりながら笑顔がはじけていた。今、息子たちは三十路を越え、今でも雪が（遊びが）大好きだ。
ノリ
三十数年ぶりで雪のある山を体験しました。自分の体験では、吹雪の正月合宿のイメージしか思い浮かばなかったのですが
こんな冬山もあるんだということを体験させていただきました。とても楽しく、学ぶことの多い山行でした。
先ずは、体験してみることで徐々に山の会に復帰したいと思います。よろしくお願いします。
TK
毎年恒例の新春大力山、参加するたび、先輩方たちの頑張る姿を拝見して、
自分も頑張らなくちゃなーと、力を頂いています。
今年はTさんとWさんに久しぶりに会えて嬉しかったです。
ＫＮ
魚沼の山は高さに関係なく急な斜面を体感でき清々しい山歩きでした。
壊れた翼の修復も感じられる山行でした。
ゲストWT